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まっすーの幸せRING!

毎週あんなに楽しみだった木曜日が終わってしまったんだなあ…
と寂しく思っているさなか、まっすーからとびきりハッピーな
メール文が届きました。

まっすーの文章って、とっても楽しい気持ちにさせてくれるの!
まるで身近な親しい人に送るような、話し言葉が嬉しい!
読んだら、クスッと笑ってすぐに返信を打ちたい気持ちになる。

私も、今年はいい思い出たくさんあるわー!

「フフフっ」だって(笑)
「好き好き!」だって。女の子みたい!
こんなおばさんだって、まっすーとファッションの話いっぱいしたい!

ドラマの打ち上げが終わってから、少しのんびりできたみたいですが
お買い物したり、お友達と食事したりして楽しいプライペートを
過ごせていたのなら嬉しいな。
大好きな中丸くんと一緒に過ごす、幸せなひと時が送れたらいいね。

今日あたりはカウントダウンのリハでしょうか。
一年前の「ブルドッグ」には、リベンジさせて貰いたいほど悔しかった
ようなので、今度のリハは入念に力が入っていそうですね。
髪型髪色がどんな風になっているのかも楽しみです。

まっすー、NEWSの皆と一緒に新しい年を迎えるのを楽しみにして
残りの一日、大掃除とおせちの準備がんばりますよ!

ブログを始めてから三か月になります。
不慣れな私ですが、「まっすー大好き!」の心の叫びに拍手ボタンを
押して励まして下さり、どうもありがとうございました。
コメントを下さった方、本当に嬉しくて感謝しています。
読んで下さる方、ありがとうございます!
来年も楽しく、大好きなまっすーを語っていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします。

それでは皆様、良いお年を!

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「レジデント~5人の研修医」あとがき

暮れも押し迫って、年を越す準備に焦りますが「レジデント」の
締めくくりはどうしても年内に仕上げてしまいたい!(笑)



このドラマは研修医たちの物語ということで、私は単に5人が
現場での医療技術や対処の仕方を学びながら成長し、一人前の
医者に育っていくことを描いた青春群像劇だと思っていました。

そんな予想を覆し、ドラマは5人の「医者になるということ」の
意義の根幹を、もがきながら探っていたように思います。
舞台の救急救命センターに集まった5人の研修医たちが医者を
志したのには、さまざまな理由がありました。

美山さんは、お父さんのような医者になりたくて医者になったのに
肝心のお父さんには認めて貰えない、認めて貰いたい。
矢沢くんは、人生を変える手段が医者という職業だった。
真中くんは、自分に引かれたレールは医者の道しかなかった。
新城さんは、自分の命と引き替えに亡くなった恋人の遺志を継いで
医者になった。
小日向さんは、何でも一番を目指した結果が医者だった。

5人の研修医たちは、救急救命医療の現場で患者さんの治療だけ
ではなく、患者とその家族の事情や苦悩を目の当たりにして
思い悩みながら対処していく、心の部分の描写が多かったと思います。
そして、目の前の一人を救うことに徹した時、研修医たちの迷いや苦悩は
「医者であること」の覚悟や信念へと昇華していきました。

このドラマはセリフや細やかな状況説明、その後の描写が少ない分
私はさまざまな想像力を膨らませて楽しむことができました。
ただ、真中くんの「引かれたレールの上を走るのも結構大変なんだよ」の
何がどんな風に大変だったのかは、詳細に知りたかったよー!(笑)
同じ立場のおじいちゃまとお父様の言葉に救われたと語っていましたので
真中くんの悩みは、自己解決したんですね。

タイトルに「5人の研修医」とあるので、主演の里依紗ちゃんは別格として
あとの4人は対等に描写があるのだと思っていました。
2番手と3番手の扱いの差を、つくづく考えさせられました。
決して文句じゃないですよ(笑)
遣都くんの演技が素晴らしかったので納得しています。
真中くんの役柄は、矢沢くんの背景の苦悩と対比させる役割が大きかった。
でも最後は矢沢くんの命と心を救ったので、おいしい役回りでしたね。

私、実は演技者としてのまっすーには、すごーく長い目で期待しています。
30代後半か40代になったら、まっすーの独特の温かみが凄く生きてくると
信じています。落ち着いた地声の演技でね!
人生経験を積んで、人情味あふれる役者さんにきっとなれると思うよ。
増田貴久主演のシリーズ化も密かに夢見ています。私の老後の楽しみ(笑)

まっすーが若いうちは、綺麗な声歌とガシガシのダンスを思いっきり堪能したい!

連続ドラマの出演は、毎週必ずまっすーが観られるという幸せ。
まっすーが頑張った姿を確認できるという喜び。
「レジデント~5人の研修医」本当に、本当にありがとう。





ドラマ「レジデント~5人の研修医」最終話(2)

昨夜は家族4人、お家でご馳走を美味しく食べながら
テレビを観てまったりと過ごしました。
毎年主人の会社から支給されるクリスマスケーキ、今年は
三連休の為、21日に持って帰ってきたので
まずはその日にチキンでプレクリスマス会。
24日はスペアリブとミートローフと中トロのお刺身と
ブロッコリー、プチトマト、ポテトのサラダなどにしました。
プレゼントも用意して喜んでいましたが、いいお年頃の娘が
二人ともイブの日に家で過ごすってどうなんでしょ。
母としては作り甲斐があって楽しいですが(笑)




さてさて、本題の「レジデント」最終回感想の続きです。

5人の研修医たちは救急救命センターでの研修を終え
それぞれ次の科へ移って行きます。
最後に集まった時の、田淵先生のお話が素敵でした。
合コンは随時受け付け、それが出世の為だって(笑)
素直に「はい」と返事をする矢沢くんの意外な対応に
(ええっ?)とする真中くんが可愛い!
私、田淵先生の人柄が大好きでした。
医師として熟練で、それでいてユーモアを忘れない。
真剣な時とほっとさせる場面のメリハリがいいよね!
一平ちゃんが手術中に田淵先生にぶっかける大失敗を
した時は怒らないで、矢沢くんが酔ったまま治療をしようと
した時は真剣に叱っていたのが印象的でした。
(オレに対しての失敗はいい…だが患者には真剣に当たれ)
みたいな感じですか。懐の広い、素敵なお医者さまだなあ…

屋上で二人きりで話すしずくちゃんと宮島先生。
この場面では、どちらかが愛の告白をするんじゃないかと
ドキドキしてしまいました。
宮島先生は、この若い研修医のお姉ちゃんの核心を突く発言により
自分の苦悩から二度も救われた。
(コイツはオレのソウルメイトだ)と確信しても不思議じゃない
ですよー。独身だし!
しずくちゃんにしても、宮島先生に対しては洞察力が随分と
働きますよねー。
研修医を卒業したら、再び宮島先生のもとで学びたいと
誓ったしずくちゃん。この二人の織りなす絆をもっと観てみたい。

しずくちゃんと真中くんは、次の研修先が同じ外科。
廊下でじゃれ合う二人が可愛くていいですねー。
真中くんは、出会ってから早い段階でしずくちゃんのことが
気になっていたみたいですよね。
一体、いつから好きになってしまったの?どんなきっかけで?
ねえ、ねえ、ねえ、しずくちゃんのどこが好きー?
とっつめて、じっくり聞いてみたいよー(笑)

小児科に移って、子供患者たちに囲まれる矢沢先生も似合ってる!
時計をあげた友達の息子に対しての時にも思いましたが
矢沢くんて、子供に接すると本来の柔軟さが開花するみたいです。

陽菜子ちゃんは、患者さんに優しく対応していて成長しましたね。
美人で優しくて頭脳明晰で素敵な女医さんの前途は明るいことでしょう。




まっすー、共演者の皆さん、製作者、スタッフの皆様お疲れさまでした。
三か月間、本当に楽しみで幸せな時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

あともう少し、まとめの感想を次の記事に書いて余韻に浸りたいと
思います。







ドラマ「レジデント~5人の研修医」最終話

年末の忙しさで、お久しぶりになってしまいました。
テンプレを期間限定でメリクリバージョンに。
それでは、「レジデント」最終回の感想です。

前話の流れから、意識のない矢沢くんを真中くんは
さっちゃん陽菜子ちゃんと一緒に真中病院に担ぎ込みます。
でたーーー!真中形成病院!立派な建物でホテルみたい(笑)
初めて登場した真中くん側の関係者、ベテラン看護師長さんと
おぼしき方、一瞬の出番ですが多くを悟ることができました。
幼い時から、愛くるしい潤一坊ちゃんの成長を陰ながら見守って
きたのでしょう。おそらく坊ちゃんの医者としての真剣な姿、
治療行為は初めて見たのではないですか。
(まあ、あの坊ちゃんがこんな立派なお医者様に成長されて…
 よーし、わたしも潤一坊ちゃんの為ならひと肌脱ぎますよ!
 後で院長先生に叱られても構いませんから!)
そんな心の声が聞こえてきそうでした。
そして、矢沢くんを必死で救おうとする真中くんの横顔アップ!
こんなにかっこいい人、この世にいない…(撃沈)
仲間たちの治療が功を奏して、無事に意識を回復した矢沢くん。
命を救われて迷惑そうな、まだ強がりな言葉を吐きます。
心の奥底では救いを求め、さっちゃんに「助けて…」と電話したのに。
気を利かせて真中くんを促し退出する陽菜子ちゃんがいいね!
車の中でのこの二人の会話も聞いてみたかったです。
陽菜子ちゃんが他者を思いやれる、とても素敵な女性になったので
私は真中くんといい感じだと思うけどな…
治療室で二人きりになった矢沢くんとさっちゃん。
人を信じることが出来ず、辛くて悲しい矢沢くんの心情を
さっちゃんは優しく決意を込めて受け止めます。
「私は絶対に裏切らないから!」
さっちゃんの胸にうな垂れて泣く矢沢くん。
このシーン、素敵だなあ…強く心に残るシーンです。
全話通して、この二人の心の変遷は丁寧に描かれているので
観ている方が感情移入しやすいです。演技上手いしね。
二人が主演のお話にしても見ごたえがありそう。

一方、しずくちゃんと皆人くんの関係は…
皆人くんは実家の病院に移るまで、しずくちゃんに心を開くことは
ありませんでした。
(こんな体にしたのは、あいつのせい)と思っているのでしょうか。
誰かのせいに持って行かないと、自分自身が保てないのでしょう。
身内からしたら、生きててくれるだけで本当に有り難いと思うけど
本人が生きる価値を見いだせない内は、未だ絶望しかない様です。

真中くんが出勤する前に、矢沢くんの病室を訪れます。
ここの二人のシーンも良かったですねー!
矢沢くんを優しく、やさしーく、諭す真中くん。
「矢沢くんだって助けるよ、医者なんだから」
「矢沢くんはいいお医者さんだと思うよ」
真中くんのセリフには、まっすーの優しさがにじみ出ています。
今まで散々キツく当たられてきた矢沢くんに対して、感謝のお礼を
言う真中くん。この心根の良さに矢沢くんの心も解けていきますよねー。

そして、救急救命舞台の最終回のエピソードにはお約束の大事故発生!
現場に急行し、大勢の怪我人を治療する青林病院救急医療チーム。
宮島先生をヘッドに美山先生、新城先生、小日向先生、そして真中先生。
専修医や看護師さんたちと一丸となって最前線の治療に当たります。
偶然現場に居合わせた香澄先生、真中病院で事故のニュースを知り
使命に目覚めたのか、駆け付けた矢沢先生の姿も…
重篤な症状の親子の搬送。宮島先生は助かる可能性が高い母親の方だけ
ここで治療することを判断します。かつて、両方助けようとして失敗して
しまったトラウマが心によぎったのでしょう。
しかし、しずくちゃんはその判断に納得できず「両方助けます!」
患者の母親の執念が、しずくちゃんを動かしました。
私もこの母親の気持ちがよく解ります。自分より子供の命を助けたい。
しずくちゃんは宮島先生の過去のトラウマにメスを入れます。
「先生が本当に後悔しているのは、判断を間違ったことじゃない。
 子供の命を救えなかったことです!」
「あの時とは違う。今は私たちがいます!」
心を動かされた宮島先生は、もう一人も的確に指示を出せば研修医たちに
任せられると思い直し、親子の同時手術に挑むことになりました。
子供の方の肋骨開腹手術を真中先生に。その補佐を矢沢先生。
うーん、良い関係になりましたね。真中先生も立派に手術をやり遂げます。
二人の患者に三つの手術同時進行!手に汗を握るシーンでした。
やはり医療ドラマでは、緊迫感のある手術シーンが締まります。
無事に手術は成功し、親子両方の命を救うことができました。
これによって研修医たちの医術の技量ばかりか宮島先生の心が大きく
前進することができましたね。
それぞれに医者としての意義を見出し、自信を持って治療に当たっていく
5人の研修医たち。てきぱきと患者さんに接する姿に感動しました。

峰を一つ越えて、日常の勤務に就く研修医たち。
きたきた、またもや矢沢くんの母親が…
一瞬身構えましたが、もう今までの矢沢くんとは違います。
自殺未遂の後、仲間に助けられ、さっちゃんや真中くんの言葉にも
救われて、真中病院に入院している間ずっと色んな事を考えて答えを
導き出していたと思います。
もう過去の呪縛に囚われることは止め、自分の過去を変える為の医者ではなく
人を救う為の医者として歩き始めています。
息子として、一人の人間として一回り大きくなったので、今までの母親の態度は
もう通用しなくなりました。私も自分の心次第で相手も変わることは信じますが
「生んで後悔したことはないわよ」こんどは懐柔策かと穿ってしまいます(笑)
息子の成長した心に影響されて、母親の生き方もよい方向へ変わっていくことを
期待したいです。母役の高岡早紀さんに敢闘賞を捧げたい!

さっちゃんと矢沢くんはいい感じになって、ほっとしています。
新城さん、意外と甘え上手で可愛いな!

しずくちゃんは実家に帰り、やっとやっと頑な皆人くんの心を解きほぐすことが
出来て良かったです。皆人くんだって、いつまでも腐っている自分自身にもう
飽き飽きしてくるよね。前を向いて歩き始めることができたら、やるべきことや
やりたいことが見えてくる!命あってのモノダネです。ここは前進あるのみ!
しずくちゃんは、お父さんの口から初めて「頑張れよ!」と言って貰えました。
今まで、どんなにこの言葉を待っていたことでしょう。
本心では大好きなお父さんに認められて、いい笑顔がやっと見られました。




最終回の感想、非常に長くなってしまいました(汗)
まだまだ書いておきたいことがありますので、
2回に分けてアップすることにします。

主婦なので、今からイブの特別料理に取り掛かります!



サッカークラブW杯 オープニングセレモニー

えーーー!あれだけ?
NEWSの映像みじかっ!
てごにゃん、あんなに頑張って貢献したのに(汗)




気を取り直し、感想いきます。
短い映像の中、確認できたのは4人のビジュアルが
すこぶる良いです。
ダンスパフォーマンスが、とても良く揃っていて
完成度が高かったと思います。
円陣を組み、天を指さすところからのスタート。
千手観音がかっこよく決まりました。
それぞれのダンスにも覇気があり、お顔のアップの
場面では4人のイケメンぶりを更に発揮してくれました。
シゲもすごくいい顔つきを見せてくれました。
NEWSの持ち味の良さは、しっかりと凝縮されていました。
まっすーのかっこいいラップとかシゲの渾身のジャンプとか
てごにゃんの大サビの雄叫びも、披露して欲しかったけど。

全国のみなさん、真中先生こんなに踊れるんだよ!
あーーーやっぱりわたし、
踊るまっすーが一番好きだーーー!!!

ドラマ「レジデント~5人の研修医」⑨

第9話、なかなか見ごたえがあって面白かったです。
展開が早く、盛りだくさんの割に充実した内容で
いつもより1時間が長く感じました。

救急搬送された皆人くんは、右手が感染症に侵されていて
しかも既に壊死している状態でした。
宮沢先生から、生命を維持する為には右手を切断するしかない
と言われ、しずくちゃんは家族としての同意を迫られます。
一刻も早く手術に取り掛からなければ生命の危機に陥るので
医者であるお父さんに決定権を委ねる時間もありません。
一人の姉として、弟の右手切断の決定を下すという責任は
計り知れないほど辛くて重いことでしょう。
医者の立場からでは、命を救う為の切断は当然の判断です。
しかし家族の立場からすると、その後の弟の心と体、将来の
ことを含めて全部受け止めなければなりません。
しずくちゃんは弟の命を救う為、意を決して宮沢先生に
切断手術をお願いします。
手術後、病院に駆け付けたお父さんは初めてしずくちゃんに
優しい言葉を掛けてくれましたね。
この時お父さんは、しずくちゃんを医者にさせたくなかった
理由をやっと明かしてくれました。
「医者でありながら家族を救えなかった時の辛い気持ちを
しずくにさせたくなかった…女のお前には無理だ」
うーん。お父さんは男は理性的、女は情緒的だからムリだとか
可哀そうだとか考えていたのでしょうか。
男と女の適性よりも、この姉弟の性格の違いを推し量ってみた時、
強くて逞しいのはしずくちゃんの方だと思うけどなあ。
いずれにせよ、この悲しく壮絶な出来事が起きてしまって
お父さんは今後、しずくちゃんのことを医者として後継者として
認めて行かざるを得ないでしょう。
皆人くんは麻酔から覚めると、当然ながらこの衝撃的な事実に
自分を抑えることができません。
悲しみや苦しみを誰かにぶつけて、吐き出したいだけ吐き出して
全部カラになった後、初めて冷静に物事を考えることが
できるのかも知れません。
真剣に絵画の道に行きたいのなら、訓練しだいで左手でもきっと
描けるようになるよ、とも思いますが
今の皆人くんには生きる希望も見いだせないほどのショックで
ただ虚無感しかないのでしょう。
しずくちゃん、今はじっと耐えるしかありません。

真中くんが担当の、意識が回復しないまま遠くに転院するしかなかった
患者さんの奥さんが自殺を図り、搬送されてきました。
息子さんは自殺の原因は真中くん達にあるとし、真中くんに責任を
取ってくれと詰め寄ります。(この時の真中先生の肩がヤバイです)
真中病院の跡継ぎ息子なんだから、そこでオヤジを引き取れと。
真中くんは、私情で特別扱いは出来ないので断ります。
本心は、自分に何が出来るか解らないまま悩み続けています。
意識を回復したおばあちゃんが、本当は心根の良い人で良かったです。
助かった命を大切にして生きていくと言ってくれたので
真中先生も少しは救われた気持ちになれたと思います。

矢沢先生のところへ、再びあの母親が現れました。
矢沢くんは前回の件が許せなくて母親を拒絶し、振り払った弾みで
怪我を負わせてしまいました。
母親が異常に取り乱したので田淵先生が診察した結果、過労で
しばらく入院することになりました。
長年に渡るアル中生活がたたっている様子です。
母親は、矢沢くんが幼い頃からお酒を飲んでは怒鳴り散らし
暴力も振るっていたそうで、愛情のカケラもなかった。
今の姿と昔の思い出が重なって、母親のことが大っきらいで
「絶対にお前のようにはならない」と言い放つ矢沢くん。
それに対して、思わぬ言葉が母親の口から吐き出されます。
この言葉には矢沢くん、自分の全部を否定された気持ちになり
自暴自棄に陥ってしまいます。
あんなに嫌悪していた母親と同じように、お酒に溺れることでしか
自分を保つことが出来ない。
今までとは明らかに違う矢沢くんの様子がとても心配で、救いの手を
差し出したいさっちゃん。
自分の本当に欲しかった言葉を、初めて言ってくれた人だから。
矢沢くんのことが好きだから…
さっちゃんは掛かってきた電話で矢沢くんの異常を察し、駆け付けます。
矢沢くんはお酒を浴びる程飲んだ上に、睡眠薬を多量に飲んでいて
意識はなく部屋で倒れ込んでいました。
正式に医者になる前の研修医である身、自殺を公にすることはできないと
とっさに判断するさっちゃん。
今、頼れるのは苦難を共にしてきた研修医の仲間たちしかいません。

ここで!ここでですよ!待望の真中邸が遂に映し出されましたー(嬉しい)
坊ちゃんのお家は洋風でおしゃれな大邸宅。
広い敷地に車を止め、お坊ちゃまのご帰宅です。
上品なブレザー姿の真中くんが車から降りてきました!
まっすー、このシュチエーションが絵になってる!サマになる!
だがしかし、歩き方がニイチャン風…これもまたカッコイイけどね。

さっちゃんに呼び出された真中くんと陽菜子ちゃんは、
矢沢くんの部屋に駆けつけます。
事態を察し救急車を呼ぼうとする二人を、さっちゃんは制止します。
矢沢くんにとって、医者になることだけが生きる支えだから…
「救急車は呼ばないで、お願い」と頭を下げます。
ここからの、真中くんの判断と行動が素早くて男前!
「うちの病院に運ぼう!その方が早い」低い声で!かっこいい!
こんな調子の声、待っていたんですよー。

いよいよ、来週は真中病院に潜入できるってことですね。
真中くんのテリトリーにカメラが入るのですね。
もしかして、坊ちゃんのパパとかにやっと会えるの?
わー、楽しみー!
ストーリー展開はシリアスなのに、浮かれている私です。
最終回、シカと見届けますよ!

NEWS新曲「WORLD QUEST/ポコポンペコーリャ」

昨日、待望のNEWSの新曲CDを3枚フラゲしましたー!

●初回盤A
「WORLD QUEST」
爽やかな疾走感が心地よく、四人の歌声が清廉で
ジャニっぽくないアーティスティックな楽曲。
あの広大なフィールドで、スポーツファンの方々にも
聴いてもらえるこの歌に感慨無量。

「ポコポンペコーリャ」
すごーく楽しい気分にさせてくれるアゲアゲソング。
可愛いい!この曲大好き!
アレンジも独特で、間奏でコサックダンスでもしちゃいそう!
お仕事行くとき車で聴くと、テンション上ること間違いなし。
まっすーの大サビ歌う顔が早く観てみたい!
きっと可愛くて禿散らかすだろーなー!

☆「WQ」Music Clip&Making DVD
4人の個性を生かしたシチュエーションが素敵な映像。
会場入りするゴシさんの後姿、かっこいいっス!
さすがのボールさばきで、生き生きとしています。
まっすーはアップがヤバイ!かっこ良過ぎる!
通り過ぎる子供たちに向ける笑顔が、ますらしく素晴らしい。
女子高生に向けた優しい笑顔もとっても素敵。
木陰で本を読む美青年シゲさん。少女漫画みたいで似合ってる。
慶ちゃんはワールドなピーポーとサッカーを興じてる。
挿入されたポップなカラーも綺麗で楽しくて。
サッカー会場に集結して、思い思いのポーズで歌う4人には
何だか頼もしささえ感じました。

メーキングの方は、まっすーのツルツルのお顔に朝日が
反射して光ってる!麗しいお顔ですこと!
早朝入りのせいか、地声が低くて男っぽい。
連日のドラマ撮影の中で、若干お疲れ気味?
本編ではキラッキラのまっすーですが、こんな無防備な姿も
見られるのは喜ばしいこと。
相変わらず礼儀正しいね。子役さんたちにもきちんとご挨拶。
お靴が脱げてしまった女の子を見て「フフッ」と笑ったり
転んじゃった?女の子に「大丈夫か?」と声を掛けたり。
まっすーと子供の絡みには、萌え要素がいっぱい!
全力疾走では入念にストレッチする増田さんが愛おしいし
本気で走る顔は、下顎が前に出っちゃって可笑しい。
慶ちゃんの走り姿にも、面白さがあって(笑)
本当に4者4様、個性的で楽しいね!


●初回盤B
「Quntastic!」
この楽曲は、何か懐かしいディスコサウンドの様なアレンジ。
思わず私も踊りたくなっちゃう!
凝ったメロディだから歌うのは難しそう。
歌詞カードの左のまっすーがとっても素敵だから私も
「夢の中までずっとQuntastiic!」

「36℃」
カップリングの中では、この曲が私は一番好き。
まっすーの伸びやかな声が美しい。
いつでも今までも、背中を押してくれているんだよ。
貴方たちの歌に…

☆似顔絵
まっすーの似顔絵、予想してたより太くなかったよ。
むしろ、てごにゃんがぽっちゃり。
4人の好きな食べ物を聞いて、描いて下さったのですね。
お顔より全身のポーズの描き方が可愛いです。
まっすー案が実現して良かったね!
水沢先生、ありがとうございます。
良い記念になりました。

●通常盤
「Hello」
NEWSのバラード曲は、私は好きです。
聴いていて心地がよいし、車の中で聴くので
万一、音漏れしても安心(笑)
この曲は、シゲの歌声が良いアクセントになっているし
てごにゃんの伸びやかな高音も綺麗で気持ちが良いです。
歌詞が少しまだ後ろ向き?
メンバーとファンは今まで色んな思いをして来たからね。
これから、これから!
私の人生もNEWSと一緒に、これから上昇気流に乗って
いきたいと思います(笑)

以上、取り急ぎの感想でした。


昨晩のKちゃんニュース、4人揃っての登場で楽しかったですね!
てごにゃん、一体どこまで行ってしまうの?
いえ、ここまで自由に出せて私は嬉しいですよ。
何をやっても可愛いですからねー。
まっすーは、スクランブルといったらスクランブルエッグが出てくる
ところが実にまっすーらしくて笑いました。食いしん坊!
シゲアキ先生、第2弾「閃光スクランブル」発刊決定
おめでとうございます。
忙しい時期と並行して書き上げていて、凄いことだと思います。

何気なくテレビを日テレ系で流していると、てごにゃんの顔が
出てきたり、「WQ」が流れてきたり。
張っている訳ではないのに、そこにNEWSが!
本当に有り難いことで、嬉しさが込み上げてきます。

ドラマ「レジデント~5人の研修医」⑧

8話は、考えさせられる重い内容のエピソードが3つ。
あ、美山家の問題を入れると4つかな…

弟の進路について、お父さんと話し合いをする為に
しずくちゃんは皆人くんと一緒に里帰りしました。
皆人くんはここにきて、やっと本音の話を言えるとは、これまで
よほどお父さんの押し付けと締め付けが厳しかったのでしょう。
「あと2年頑張れば医者になれるのに」というお父さんの気持ちも
解りますが適性というのもありますし、なぜ女子じゃダメなの?
一人で頑張ったしずくちゃんを、ちゃんと認めてあげて。
皆人くんに対しても、親は子供の一番の理解者であって欲しいです。
「長男を医者にするのが夢」だったお父さんがそこまでこだわる訳を
残り2話ですが、しっかりと聞いてみたいものです。
美山家の内情とは裏腹に、周辺の田舎の風景が素朴で美しいこと!

矢沢くんのところに突然現れた生みの母。
母役の早紀さん、母親というより女の部分全開のこの役を
見事に演じていました。男性から見たら魅力的なんだろな。
息子目線から見たら、そりゃ嫌悪感が走るよね。
親子の対面に出くわした、真中くんとさっちゃん。
この二人のツーショは新鮮!二人ともファッションがイケてない(笑)
矢沢くんは過去の出来事が払拭できず、母親を拒絶しますが
さっちゃんの言葉に押されて会いに行きます。
一平くんの母思いの姿にも影響されて、ほんの少しはお母さんとの
関係を修復できるのかも、と希望を持って会う決意をしたのでしょう。
しかしながら、母親の方は会う目的が違っていたようで…
息子は悲しい過去から脱却し、必死で頑張ってきたのに
母親の方は未だに男に翻弄されているような生き方をしている。
しかも、自分が産んだ子供の誕生日さえ憶えていないなんて。
これはキツイですよ。お店を飛び出して、やさぐれる矢沢くん。
ほんの少しでも母親の愛情に期待した、自分が悔しかったのでしょう。
そんなボロボロの精神状態の中、さっちゃんから呼び出され
思いがけず渡された誕生日のプレゼント。
母親から忘れ去られていた自分の誕生日を、さっちゃんは知っていて
くれている!他人でさえ大切に想ってくれるのに、あの母親ときたら!
矢沢くんの交錯する感情を、遣都くんは迫力ある演技で惹き込みます。
ここ、私は涙があふれて止まりませんでした。
さっちゃんにしてみれば、矢沢くんの態度はショッキングで悲しいけど
今後この二人には、一緒に幸せを築いて欲しいと心から思いました。

宮沢先生と元妻、元妻の夫の病状をめぐるエピソード。
手術すれば命は助かる。しかし後遺症で車いすの生活を余儀なくされる。
妻の負担になって生きるのは辛い。妻を不幸にしたくないから手術は
受けないと頑なに拒否する夫。どうしてもと言うなら別れてくれと。
夫に寄り添って生きたいと願う妻。もう二度とすれ違う想いはしたくない。
男性は男というプライドで生きているので、旦那さんの言い分も解ります。
しかし、いざとなったら女性の方が腹が括れますし強いと思います。
妻の方は過去の地獄というものを経験してますし、もう怖いものはない。
たとえ車いすの生活になったとしても、夫婦で哀しみも喜びも分かち合い
一緒に暮して生きたいと思いますよね。
女性は覚悟を決めたら、当たって砕けろ的なひたむきさを持っていますし
現実問題にも、行政の力を借りたりあらゆる制度を駆使して夫との生活を
潤滑に図れるように努力していくと思います。
幸せは、成るものではなくて育むものだから!

真中先生が心マして一命を取り留めた、おじいちゃんとその家族のお話。
家族には様々な事情があり、命を救ったのに感謝されない場合もある。
終末医療の在り方を問われる問題ですね。
真中くんには初めてのケースで「医者になるという覚悟が足りなかった」と
悩みますが、私は真中くんにそんなに悩まなくてもいいよと伝えたいです。
意識の戻らないおじいちゃんが、たとえ家族と離れて遠くの施設に
入らなければならないとしても、それは家族の問題なんだし。
家族とおじいちゃんにとって、それしか選択権がなかったとしたら
それは正しい選択だと思います。人生長くやっている私からすると、
割り切ることも大切な生きる道なのです。
真中先生は、命を救った。そこまでで私はいいと思うけど…
この家族の場合は、そう割り切れないおばあちゃんの心が心配ですね。
予告を見たら、本当に深刻で大変な方向へ行きそうです。

予告といえば、皆人くんも救急搬送されて大変なことになりそうです。
このドラマ、終盤に入って重い、重いー!
8話も陽菜子ちゃんは大人しかったし、真中くんも深刻に悩んでいて
明るさが足りないですねー。
息抜きシーンの三月うさぎも、香澄先生とマスターが何か問題を抱えて
いそうな雰囲気ですし。
待望のご懐妊を旦那さんに素直に言えない香澄先生が気の毒になります。
あと2話になってしまいましたが、今後の展開が気になって仕方ありません。
最後には全員笑っていて欲しいです。



「FNS歌謡祭」のテゴマス

昨夜の特番FNS歌謡祭にテゴマスが出演しました。
ジャニーズの先輩、後輩達も多数出演されていましたが
オリジナル曲は歌わず、コラボ曲のみ3曲を歌わせて貰ったのは
テゴマスだけでした。
この歌謡祭はコラボが60曲位あって、「ミュージックフェア」の
集大成のような感じがしました。
テゴマスは何度もMFに出演させて貰っていて、その度にコラボの
歌とパフォーマンスが評判になりましたし、プロデューサーさんに
絶大な信頼性があるようで、あえてのコラボ出演なのですね。
生歌ならではの、歌の醍醐味を味わうことが出来て満足しました。

てごにゃんの髪型は金髪が映えるゴージャスなセットが華やかで
顔立ちと相まって、とても素敵でした。
テゴの洋風な華やかさと、マスのシックな和風男子が対称的で
テゴマスとして並んだ時、お互いの魅力を更に引き立たせます。
まっすーの衣装は定番のテゴマスコレ!
黒のブレザーはよく着ていますが、まっすーが着ると品があり
とっても似合うので、私は大好物です。
襟にたくさん付けたカワイイ物は、スタイリストさんが用意して
くれた物をまっすー自身が選んで決めたのかな。
まっすーは大好きなお洋服の準備をしている段階から、楽しくて
モチベーションが上がっていそう。
トータルでは、グレーのトップスの裾の白い部分が良く効いているし
膝のキラキラがアクセントになっていて、とてもバランスのいい
コーディネートだと思います。素敵!

スキマスイッチさんとテッペイちゃんとの「全力少年」は
まっすーの歌声が優しいし、パフォーマンスが超絶に可愛いかったです。
「♪血と汗で~」の、ほっぺに手を当てながら足をジタバタするところ!
カメラ目線で腕を大きく上げるところとか!
まっすーはいつも、歌声はもちろんのこと観ている人が心から楽しんで
くれるようにと、よく考えてパフォーマンスしてくれるのが嬉しいね。

ゴスペラーズさんの「ひとり」を生でコラボするとは!
以前一緒に歌ったことがあるとはいえ、てごにゃんは抜群の安定感だし
まっすーのパートが始まるまで内心ドキドキしましたよ。
そんな心配も杞憂に終わってよかったです(笑)
だてに生歌テゴマスのコンサートを数多くこなしている訳ではないもんね。
低い音から一気に高音を取るのは難しいことなのに、まっすー良かった!
総勢、高度なテクニックを駆使して終わってから皆ホッとしていましたね。
まっすーから笑みがこぼれて、こちらも安心しました。

マッチさんの歌にコーラスとしてテゴマス!キンキさんとトキオさんの
演奏と一緒に。この豪華なメンバーの中、嬉しいですねー。
私は大昔マッチが好きだったし、デビューちょっと前から光一くんが
大好きだったので、このコラボは本当に嬉しいし感慨深いです。
リハを通じて舞台以来の松岡くんとお話しできたのかな。

たくさんの日本を代表する歌い手さん達の中で、われらがテゴマスちゃん達
頑張っていましたねー。拍手喝采!
さあー、今日からはサッカー関連のてごにゃん祭りです。
愛らしくてしっかり者のてごにゃんのお仕事を楽しみにしていますし、
決勝戦では集結して歌ってくれるかな?と期待しています。

そして、今夜は「レジデント」!!!



拍手コメントをありがとうございます。
追記にお返事です。

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ドラマ「レジデント~5人の研修医」⑦

今週は雑件が多くて間が空いてしまいましたが、7話の感想です。

やっとこさ救急救命センター全体の飲み会が開催されました。
真中くんの座り位置! 折角しずくちゃんの前をキープしたんだから
誰がなんといっても、動きたくないよね(笑)
皆人くんの出現に、しずくちゃんの彼氏かと勘繰る皆さん。
真中くんの動転している顔が、彼女を想う心中を表していました。
お留守番の田淵先生に送った写メの、真中くんの顔がとっても可愛い!
看護師さん達に囲まれて珍しくご機嫌な矢沢くんを横目に
グイグイと酒量の上るさっちゃん。こちらも心中お察しします。

救急搬送が入り、病院に戻らなければならなくなった御一行。
先生達はテキパキと治療に入りますが、こんな流れになることも
予想して酒量を抑えて飲んでいたのかな?(さっちゃんスガー!)

腹痛で運ばれてきた男の子のアザの理由が深刻そうで怖い。
矢沢くんと衝突して寂しそうなさっちゃんを公園で見つけて
三月うさぎに連れて行ったしずくちゃん、優しいね。

お店には香澄先生も来ていて…マスター、他にお客さんもいるのに
大声で「不妊治療も終わったんだし!」ってデリカシーがないなあ。
香澄先生は何か言いたそうでしたが、お家でちゃんと言えないのかな。
このご夫婦には、一緒に住んでる感がまるで見えないよー。
しずくちゃん、ニット帽かぶったまま飲食するの?(小姑臭くてゴメンネ)

アザのある男の子の父親は矢沢くんの昔なじみで、お互いの過去を
知っている間柄でした。
矢沢くんには信じがたいことですが、この父親は可愛くて自慢の息子に
アザを幾つもつくるほどの暴力をふるっていたのです。
男の子は「父ちゃんが大好き」
本当に?怖くないの?痛かったでしょうに。
ドラマ上のお話ですが、私は男の子がお父さんに怯えていない方が怖い。
共依存とか、解離性のなんとかとか…
まあ、そんな深刻な心配を打ち消すくらいにこの子役さんが良い演技を
してくれていました。最後の泣きの演技も凄い!

リョウジと矢沢くんが対峙する場面。
リョウジ役の菅田くん、上手いな!迫真の演技です。
私はこの翌日に、タッキー主演の「悪党」というドラマを観ていて
そこでは菅田くんは悲惨なネグレストを受けた過去を持つ青年を
演じていました。静の演技でしたが、こちらも見ごたえがありました。
遣都くんも上手いし、二人のメリハリの利いた台詞回しは圧巻でした!
この二人は特に今後の活躍が楽しみな若手俳優さんだと思います。

リョウジが、父親から暴力しか受けてこなかったからどう育てたらいいか
解らないと独白し、それに対して矢沢くんが諭します。
「自分がされたくないことは人にしない」「自分がされて嬉しいことを人にする」
私は対人関係の基本だと思いますが、それが上手くいかないのも人間なのかな。
男の子の両親は、過去とは別に何か極端なストレスを抱えているのが原因で
本来守るべきの息子に対して、行き場のない感情を爆発させてしまったりするのか
とも考えてしまいました。軌道修正ができることを願いたい気持ちになります。

子供を守る措置として、児童養護施設に送られることになりました。
無力に悩み、うなだれる矢沢くん。ここで、やっとあの天使の登場です(笑)
「お前なんかに何がわかる!」と拒絶する矢沢くんに対して、
真中くんの台詞「レールから外れないように走るのも、結構大変なんだよ」
だーかーらー!真中くんが、どんな風に悩んで、どう乗り切ったのか?
そこのところのエピソードが詳細に映像で観たいのよー!
語りだけで済まさないで、盛り込んで下さいな。残り3回では期待薄?(泣)
私情はさておき、真中くんの優しい語りかけに矢沢くんの心が初めて開いた!
真中くんの言葉が働いて矢沢くんが本来の人間らしい感情を取り戻した!
すごいよー! 男の子に語りかける矢沢先生は温かくて男らしい素敵な大人です。
これで次回から少しは二人の関係が和らぐのでしょうか。
矢沢くんの感情には、次週また一波乱ありそうですけどねー。

もう一つの、姉妹のエピソード。
病院に現れた妹の、姉と母親に対する態度には「ありえんなー!」と私と娘の
一致した意見(笑)私には二人の娘がいるので余計に感じました。
しかしながら、世の中には複雑に絡み合った感情の兄弟姉妹、親子、夫婦の
関係も普通にあることだと思いますからね…
こじれてしまうと他人以上の憎悪に膨らむことは想像はできます。
姉「お姉ちゃんなんだからっていつも我慢させられて」
妹「お姉ちゃんには何をやっても適わない」
姉妹の台詞には、二人の姉妹を育てた私にも考えさせられることがありました。

長女が小学校に入ってから生まれた次女。ある日、長女が私に不満をぶつけました。
「いっつも、お姉ちゃんだからって言う!」
日頃大人しく我慢強い長女に突如言われた時、私は気が付きました。
ある日を境に「お姉ちゃん」を強いられて、随分と負担だったんだなと。
それからは、「お姉ちゃんだから〇〇~」とは言うのをやめにしました。
歳の離れた妹の方は、姉と個性がまるで逆でかなり姉にコンプをもっています。
でも、しっかり者の「お姉ちゃんにあこがれていた」そうです。
わたしは一人っ子だったせいもあるのか、二人の娘が仲良くしている光景を
見ると、このうえない幸せを感じます。
いつか二人だけになっても、助け合って生きて欲しいと念じています。

感想から話が逸れました(笑)
皆人くんのこと。
お医者さんであるお父さんから後継者の期待を一身に受けて育ったことが
今までの彼には影を落としていたのですね。
自分より出来る双子の姉と、ことあるごとに比べられていたのでは
なおさら悩むし、反発もしてしまいます。
ここでは真中くんとの違いを考えさせられました。
一番の違いは、真中家ではお父さんもおじいちゃんも心を割って
よく話し合えるフランクな家族関係だったと見受けられます。
一緒に悩んで、一緒に考えて、乗り越えてきたのでしょう。
真中くんが同じ立場の父と祖父の言葉が支えになったと語っています。
美山家のお父さんは、どちらかというと職人気質のお医者さんのようで
多くは語らねど背中を見て育て、みたいな感じであり口ベタなので
娘と息子にバンバンときつく当たってしまうのですね。
でも、子供に愛情はある人だと思うので、何か心に秘めているものが
子供に伝わったり感じ取ってくれるといいですね。
皆人くんの心は、もう美術の道に進んでいるので頑張って欲しいです。

7話では、いつもの陽菜子ちゃんの高慢な台詞が聞けなくて寂しい(笑)
赤城さんのことがあって成長し、キャラも変わってしまったのかしら。






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まっすーマネキン「いいと思う!」

「嵐ちゃん」に出演のまっすー観ました!
まっすーとニノ、潤くん、なんか自然な感じでいいなー。

キテレツなマスコレを予想して、心配していましたが
私的にはまっすーのマネキン、いいと思ったよ!
前に何かで言っていましたね。「レザーのポンチョ買った」って。
その時、頭の中で想像したけどよく解らなかったので見れて嬉しい。
このコーディネートは夏の終わり、秋を先取りって感じですね。
リバーシブルみたいだし着方によってアレンジ出来そうで、
こうゆう遊び心のあるデザインは持ってて楽しい気持ち解ります。
肩にボリュームがあるから、ボトムにもシャツを巻いてバランスを
図ったのですね。白の配分が多いから、あのボトムの柄さえ
爽やかに感じるから不思議! 要は着る人次第だと思いますが
まっすーにはとても良く似合ってるし、上級コーデに感服しました。
(あら、感覚おかしい?)
お洋服より白いポーチの方が、見てて恥ずかしい気持ちになっちゃうー。
まっすーが全然平気なのが解せません(笑)

西川先生がまっすーのこと「顔は可愛い」って!そうでしょ、そうでしょ。
タモリさんも「可愛い顔してるね」と以前言ってくれて、普段あまり
褒めない方にそう言って貰えると、すごーく嬉しいです。
近くで見ると思わず言ってしまう程、そうとう可愛いお顔なんでしょうね!

次週はたべちゃんがゲストということで映っていましたが、どうせなら
まっすーとたべちゃんのツーショが見たかったです。
てごにゃんは武井さんと一緒の所、見てみたい。

まっすーの「RING」!
いつもの中性的な言葉に慣れちゃっていたので、「元気か?」なんて
ふいに書かれるとドキッとします。それだけでかっこいい!
私も「いいと思う」好きで、よく娘に言う言葉だよー。





プロフィール

きらりん

Author:きらりん
まっすーの笑顔が大好き
エクボが見られたら幸せ
だいぶ大人のまっすーファンです

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