舞台の記憶あれこれ〈7/2あとがき追記〉
今日で2013年の半分が終わってしまいます。
歳を重ねるほど、1年間が短く感じます。
生きた年数分の中の1年だから、そう感じると聞いたことがあります。
20分の1と50分の1では、そりゃ分子が随分小さくなるわね(笑)
さて、私が舞台「ストレンジ・フルーツ」を観劇した最後の日から
ちょうど一か月が過ぎました。
遅まきながら、今日はこの舞台のマス担ならではの萌えどころを
記しておこうと思います。
役者増田貴久、千葉役の演技を観てストーリーに浸って欲しいと
言われていたのですが、そこはマス担の悲しいサガ?
演じるまっすーの随所に、にじみ出ていたモノを見逃しはしません(笑)
前置きはこの位にして、本題に入ります。
舞台ストレンジ・フルーツ〈私目線のまっすーの魅力〉
●チャプター5の場面
バタバタと小走りに上手から登場したまっすーの第一印象は、頭デカイ!
狂気を表すために、髪の毛の後頭部を逆毛に立ててセットしているものだから
余計に頭デッカチになっていました。
黒いジャケットの肩幅がバーン!と張っていますし、とにかく上半身が
大きくて、その割に下半身が細くてちんまりとしているので
等身全体のバランスが、逆三角形に強調されていました。
まっすーは胸肩の厚みがありますし、首が太いし、真横から見ると
鼻から後頭部までの距離が普通の人より長いですよね。
テレビやDVDでは、あまり感じませんが、生で見ると横姿の迫力が違います。
だから横から見ても、普通の人の正面ほどの存在感が素晴らしいです。
演技で怖い顔をしていたり、怒鳴っているまっすーに私は特に萌えはなく。
カナの棺の向こう側で、座っているまっすーの背中!
少し斜めに構えている背中の表情が、もの凄くエロティックに感じました。
まっすーとファンにとって、背中は特別なアイテムですよね。
アイドルまっすーでは、独特の背中も可愛く感じてしまいますが
ここの場面での、まっすーの背中には、千葉の宿命と苦悩と恍惚がどっしりと
背負われていました。
背中一つで演技を貫徹できる増田さんが、素晴らしいと思いました。
私は二回共、ほぼ正面からの観劇だったので背中しか見えませんでしたが
横端の席からは、まっすーが小刻みに震えていたり、表情で細かく演技を
しているのが、はっきりと見えたそうです。
●チャプター4の場面
ここでは、割と早口で長ゼリフをまくし立てていて、私はあまり付いて行けて
なかったです。
その中で印象的な場面がありました。
「クロスロードで悪魔に出会った」というセリフのあたりでしたかしら。
まっすーが足を大きく踏み出して、腕を前に差し出して、頭をクイッと傾げる瞬間。
あれは、非常にかっこよかった!
まっすーのダンスでも、よくやるポーズですよね。
まるで踊るように演技をする増田くん。
これは、ダンスが出来る人ならではの演技だと思いました。
サンドイッチを食べるシーンでは、私はまっすーの喉仏に釘づけでした。
まっすーがゴクンと飲み込むと、くっきりとした喉仏の形が、下の方に
ぐいっと5センチ位移動するんですよ。これは凄い発見です。
きっと、まっすーと向い合せで食事をする人は、この喉仏の動きが
気になって、自分の食事どころではないと思います。
モリシタと激しくやり合うシーンでは、二人の距離が25センチ程に近づく瞬間が!
まっすーと、あんなに至近距離で大声で叫び合うなんて、息がスゴイことだな。
上手の端、定位置で長いことパソコン操作をしている千葉。
ここの立ち姿が決まっていて、そのかっこいいこと!
伸ばした左足、広げて曲げた右足、両腕と頭の角度。
どこを取っても無駄なポーズが一切ありません。
ここのセリフのない立ち姿に、まっすーがこだわったのは間違いないと思います。
●チャプター3の場面
ここでは何と言っても、まっすーの魅惑プリケツですよね(笑)
美晴さんの為に薬を取りにいく時と、バケツを取りに行く時に、舞台中央から
上手へ一気に駆け抜けます。
その走り出す瞬間、前屈みになり足を曲げるものだから、お尻が後ろに突き出ます。
そのお尻の形が、上の位置でキュッと締まっているのを、しっかりと確認!(笑)
まっすーのお尻って、お尻と言うより足の付け根の後ろ側の筋肉という感じなんです。
あー、なんて魅力的なんでしょう。まっすーの筋肉に裏打ちされたプリップリッ!
さらに、下手の水道でバケツに水を入れる時、後ろ向き前屈みになるので
お尻の上の部分の〇ンツが、丸見えになってしまいます。
まっすーのボトムは、サゲパンであっても、お尻の一番高い位置で必ず
ちゃんと止まっています。
問題は、その上の部分です!
まっすーのお尻は普通の人より、かなり上の位置で盛り上がっているのです。
したがって、その俗に言う割れ目の部分は、結構上の方まで達しています。
ハートマークの上半分のカタチを想像してみて下さい。
ですから、必然的に少しのサゲパンでも、割れ目がしかと現れてくれるのです。
ごめんなさいね。マニアックな見解を、どうかお許し下さい。
●チャプター2の場面
ここの最初の場面の千葉くんは、まだ黒くなくて、青春群像劇っぽい。
Tシャツの上部分が白くて、下の方は黒。
半分は白千葉っていうのをよく表現された衣装だと思いました。
髪の毛もコンパクトに収まっていて、サラサラ感があります。
まだ、明るくワチャワチャとした7人のアーティスト達の関係性です。
他の人のセリフに反応して、「およっ?」とした表情と肩と腕の動作には
レジデントの真中くんを彷彿させるものを感じました。
ここでは犬飼くんとのアドリブシーンも注目です。
5/30の犬飼くんは宅配業者の設定で「セーラー服セットSサイズのご注文」と
呼びかけました。
まっすー、いや千葉さんは断固「違います!」と否定していましたが
そもそもSサイズが無理だよね。2Lくらいじゃなきゃ、あのガタイ入りません(笑)
あんまり犬飼くんがしつこく絡むもんだから、この時まっすーは困ってしまい
奈央ちゃんの方を向いて、助けを求めるかのようにアイコンタクト!
下手端で客席に背を向けていた奈央ちゃんの表情は、しっかり見えましたよ。
まっすーに対して「エッ?エッ?」って感じで、大きな瞳をさらに大きく見開いて
見つめていました。
増田さん、困った時は、ファンに救いを求めてくださいね(笑)
ところが、そんな犬飼くんを、まず最初に脱落させる羽目になってしまった千葉。
その苦悩を表現する場面で、中央でへたり込んでいるまっすー。
下半身は下手に向けて、上半身は後ろ向きにねじって座っています。
右腕は、床に下ろして上半身を支えています。
7月の設定だから半そでTシャツ一枚の薄着です。
この時、右腕の肘から手首にかけて、太い血管が一筋しっかりと確認できました。
腕の内側に通る血管なので、もしかしたら私は初めて見た血管かも(笑)
そして、Tシャツから透けて確認できる、まっすーの広い背中の筋肉!
それに対して、ねじれている腹部の非常に細いこと!
見事な逆三角形を形取っていて、素晴らしく美しい!
上の位置から観ていた方のレポでは、屈んだ時Vネックの胸元の隙間から
まっすーの胸筋からお腹まで、全部見えてしまったそうです。
胸筋の谷間のラインとペタンコの腹部が、はっきりと確認できたって!
ねえ、久良間先生。貴方の弟子の千葉くん。
彼の、腰から上半身こそが、究極の芸術作品だと思いませんか?
彼のリアル等身大の胸像を作って下さい。
そして舞台のグッズとして、受注生産〇十万でも…欲しいです。
●チャプター1の場面
ここのまっすーは、もう全部と言っていいほど、相手を見ての演技なので
横顔と後ろ姿の記憶しかありません。
迫真の演技に圧倒されていましたので、萌えポイントどころではなかったです。
ただ、ただ、演技に吸い込まれ、お話の世界に没頭していました。
まっすー、すごいよ、まっすー…
〇カーテンコール
演技終了直後に出てきたまっすーは、私が初めて見る顔つきだったので
胸が締め付けられる感覚がしたのを覚えています。
涙と汗でいっぱいの顔を、ゴシゴシ拭いて出てきたんだね。
前髪が上に跳ね上がり、この時初めて額が全部あらわになっていました。
黒くてきりりとした眉を、しっかりと見ることができました。
その表情は、演技が終わっても、まだ泣き止んでいないような…
観客に観られていることに、まだ意識が及んでいないような。
演者から、アイドルを意識して観客の拍手に答えようとする間の、ほんの一瞬だけど
自分の心の中に入っている、素のまっすーを私は感じてしまいました。
それくらい、全身全霊でこの千葉役に入り込みきった証なんだと思います。
一礼した後は、しっかり観客に向かって想いを発信する、いつものまっすーでした。
キャスト全員で並んだ時には、もう満面の笑みのまっすーです。
隣にいる山本さんに対して、いかにも畏敬の念を抱いているような対応をしていたのが
まっすーらしくて、いいなあと思いました。
私が感じた、舞台のまっすーの様子と萌えポインツは以上です。
追記に、〈あとがき〉を追加しました。
歳を重ねるほど、1年間が短く感じます。
生きた年数分の中の1年だから、そう感じると聞いたことがあります。
20分の1と50分の1では、そりゃ分子が随分小さくなるわね(笑)
さて、私が舞台「ストレンジ・フルーツ」を観劇した最後の日から
ちょうど一か月が過ぎました。
遅まきながら、今日はこの舞台のマス担ならではの萌えどころを
記しておこうと思います。
役者増田貴久、千葉役の演技を観てストーリーに浸って欲しいと
言われていたのですが、そこはマス担の悲しいサガ?
演じるまっすーの随所に、にじみ出ていたモノを見逃しはしません(笑)
前置きはこの位にして、本題に入ります。
舞台ストレンジ・フルーツ〈私目線のまっすーの魅力〉
●チャプター5の場面
バタバタと小走りに上手から登場したまっすーの第一印象は、頭デカイ!
狂気を表すために、髪の毛の後頭部を逆毛に立ててセットしているものだから
余計に頭デッカチになっていました。
黒いジャケットの肩幅がバーン!と張っていますし、とにかく上半身が
大きくて、その割に下半身が細くてちんまりとしているので
等身全体のバランスが、逆三角形に強調されていました。
まっすーは胸肩の厚みがありますし、首が太いし、真横から見ると
鼻から後頭部までの距離が普通の人より長いですよね。
テレビやDVDでは、あまり感じませんが、生で見ると横姿の迫力が違います。
だから横から見ても、普通の人の正面ほどの存在感が素晴らしいです。
演技で怖い顔をしていたり、怒鳴っているまっすーに私は特に萌えはなく。
カナの棺の向こう側で、座っているまっすーの背中!
少し斜めに構えている背中の表情が、もの凄くエロティックに感じました。
まっすーとファンにとって、背中は特別なアイテムですよね。
アイドルまっすーでは、独特の背中も可愛く感じてしまいますが
ここの場面での、まっすーの背中には、千葉の宿命と苦悩と恍惚がどっしりと
背負われていました。
背中一つで演技を貫徹できる増田さんが、素晴らしいと思いました。
私は二回共、ほぼ正面からの観劇だったので背中しか見えませんでしたが
横端の席からは、まっすーが小刻みに震えていたり、表情で細かく演技を
しているのが、はっきりと見えたそうです。
●チャプター4の場面
ここでは、割と早口で長ゼリフをまくし立てていて、私はあまり付いて行けて
なかったです。
その中で印象的な場面がありました。
「クロスロードで悪魔に出会った」というセリフのあたりでしたかしら。
まっすーが足を大きく踏み出して、腕を前に差し出して、頭をクイッと傾げる瞬間。
あれは、非常にかっこよかった!
まっすーのダンスでも、よくやるポーズですよね。
まるで踊るように演技をする増田くん。
これは、ダンスが出来る人ならではの演技だと思いました。
サンドイッチを食べるシーンでは、私はまっすーの喉仏に釘づけでした。
まっすーがゴクンと飲み込むと、くっきりとした喉仏の形が、下の方に
ぐいっと5センチ位移動するんですよ。これは凄い発見です。
きっと、まっすーと向い合せで食事をする人は、この喉仏の動きが
気になって、自分の食事どころではないと思います。
モリシタと激しくやり合うシーンでは、二人の距離が25センチ程に近づく瞬間が!
まっすーと、あんなに至近距離で大声で叫び合うなんて、息がスゴイことだな。
上手の端、定位置で長いことパソコン操作をしている千葉。
ここの立ち姿が決まっていて、そのかっこいいこと!
伸ばした左足、広げて曲げた右足、両腕と頭の角度。
どこを取っても無駄なポーズが一切ありません。
ここのセリフのない立ち姿に、まっすーがこだわったのは間違いないと思います。
●チャプター3の場面
ここでは何と言っても、まっすーの魅惑プリケツですよね(笑)
美晴さんの為に薬を取りにいく時と、バケツを取りに行く時に、舞台中央から
上手へ一気に駆け抜けます。
その走り出す瞬間、前屈みになり足を曲げるものだから、お尻が後ろに突き出ます。
そのお尻の形が、上の位置でキュッと締まっているのを、しっかりと確認!(笑)
まっすーのお尻って、お尻と言うより足の付け根の後ろ側の筋肉という感じなんです。
あー、なんて魅力的なんでしょう。まっすーの筋肉に裏打ちされたプリップリッ!
さらに、下手の水道でバケツに水を入れる時、後ろ向き前屈みになるので
お尻の上の部分の〇ンツが、丸見えになってしまいます。
まっすーのボトムは、サゲパンであっても、お尻の一番高い位置で必ず
ちゃんと止まっています。
問題は、その上の部分です!
まっすーのお尻は普通の人より、かなり上の位置で盛り上がっているのです。
したがって、その俗に言う割れ目の部分は、結構上の方まで達しています。
ハートマークの上半分のカタチを想像してみて下さい。
ですから、必然的に少しのサゲパンでも、割れ目がしかと現れてくれるのです。
ごめんなさいね。マニアックな見解を、どうかお許し下さい。
●チャプター2の場面
ここの最初の場面の千葉くんは、まだ黒くなくて、青春群像劇っぽい。
Tシャツの上部分が白くて、下の方は黒。
半分は白千葉っていうのをよく表現された衣装だと思いました。
髪の毛もコンパクトに収まっていて、サラサラ感があります。
まだ、明るくワチャワチャとした7人のアーティスト達の関係性です。
他の人のセリフに反応して、「およっ?」とした表情と肩と腕の動作には
レジデントの真中くんを彷彿させるものを感じました。
ここでは犬飼くんとのアドリブシーンも注目です。
5/30の犬飼くんは宅配業者の設定で「セーラー服セットSサイズのご注文」と
呼びかけました。
まっすー、いや千葉さんは断固「違います!」と否定していましたが
そもそもSサイズが無理だよね。2Lくらいじゃなきゃ、あのガタイ入りません(笑)
あんまり犬飼くんがしつこく絡むもんだから、この時まっすーは困ってしまい
奈央ちゃんの方を向いて、助けを求めるかのようにアイコンタクト!
下手端で客席に背を向けていた奈央ちゃんの表情は、しっかり見えましたよ。
まっすーに対して「エッ?エッ?」って感じで、大きな瞳をさらに大きく見開いて
見つめていました。
増田さん、困った時は、ファンに救いを求めてくださいね(笑)
ところが、そんな犬飼くんを、まず最初に脱落させる羽目になってしまった千葉。
その苦悩を表現する場面で、中央でへたり込んでいるまっすー。
下半身は下手に向けて、上半身は後ろ向きにねじって座っています。
右腕は、床に下ろして上半身を支えています。
7月の設定だから半そでTシャツ一枚の薄着です。
この時、右腕の肘から手首にかけて、太い血管が一筋しっかりと確認できました。
腕の内側に通る血管なので、もしかしたら私は初めて見た血管かも(笑)
そして、Tシャツから透けて確認できる、まっすーの広い背中の筋肉!
それに対して、ねじれている腹部の非常に細いこと!
見事な逆三角形を形取っていて、素晴らしく美しい!
上の位置から観ていた方のレポでは、屈んだ時Vネックの胸元の隙間から
まっすーの胸筋からお腹まで、全部見えてしまったそうです。
胸筋の谷間のラインとペタンコの腹部が、はっきりと確認できたって!
ねえ、久良間先生。貴方の弟子の千葉くん。
彼の、腰から上半身こそが、究極の芸術作品だと思いませんか?
彼のリアル等身大の胸像を作って下さい。
そして舞台のグッズとして、受注生産〇十万でも…欲しいです。
●チャプター1の場面
ここのまっすーは、もう全部と言っていいほど、相手を見ての演技なので
横顔と後ろ姿の記憶しかありません。
迫真の演技に圧倒されていましたので、萌えポイントどころではなかったです。
ただ、ただ、演技に吸い込まれ、お話の世界に没頭していました。
まっすー、すごいよ、まっすー…
〇カーテンコール
演技終了直後に出てきたまっすーは、私が初めて見る顔つきだったので
胸が締め付けられる感覚がしたのを覚えています。
涙と汗でいっぱいの顔を、ゴシゴシ拭いて出てきたんだね。
前髪が上に跳ね上がり、この時初めて額が全部あらわになっていました。
黒くてきりりとした眉を、しっかりと見ることができました。
その表情は、演技が終わっても、まだ泣き止んでいないような…
観客に観られていることに、まだ意識が及んでいないような。
演者から、アイドルを意識して観客の拍手に答えようとする間の、ほんの一瞬だけど
自分の心の中に入っている、素のまっすーを私は感じてしまいました。
それくらい、全身全霊でこの千葉役に入り込みきった証なんだと思います。
一礼した後は、しっかり観客に向かって想いを発信する、いつものまっすーでした。
キャスト全員で並んだ時には、もう満面の笑みのまっすーです。
隣にいる山本さんに対して、いかにも畏敬の念を抱いているような対応をしていたのが
まっすーらしくて、いいなあと思いました。
私が感じた、舞台のまっすーの様子と萌えポインツは以上です。
追記に、〈あとがき〉を追加しました。
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